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JR北海道はこのほど、札幌〜函館・釧路・稚内間の特急列車の一部で実施している列車運休に関して、9月30日まで継続すると発表した。

7月6日に発生した特急「北斗14号」のエンジン付近から出火した事故や、7月15日に発生した特急「スーパーおおぞら3号」の配電盤から出火した事故などを受け、同社は事故車両と同型の車両を使用する特急について、8月31日までの運休を決定していた。

今回の発表により、関係する路線のダイヤ正常化は、少なくとも今年10月以降にずれ込むことになる。9月末までの運休が決まったのは、函館〜札幌間の特急「北斗」「スーパー北斗」上下各4本と、札幌〜稚内間の特急「サロベツ」上下各1本、札幌〜釧路間の特急「スーパーおおぞら」上下各2本。

なお、函館〜札幌間では、7月13日から別の車両による臨時特急列車1往復が運行されている。札幌駅7時30分発、函館駅11時23分着の「北斗84号」と、函館駅14時0分発、札幌駅17時47分着の「北斗91号」で、指定席3両、自由席2両の5両編成(通常の「北斗」より2両少ない)。今回の運休継続に伴い、これらの臨時特急も9月30日までの運行継続が決まった。

(佐々木康弘)