今、アラサー女性がこぞってはまっているバトルゲームをご存知でしょうか? 2012年末にリリースされ、現在650万ダウンロードを突破したスマートフォン向けアプリ『にゃんこ大戦争』です。

 全国制覇を目指し、日本各地を舞台に猫たちがライバルの動物たちと戦いを繰り広げていくという内容。バトルゲームにあまり親しみのない女性たちからの支持を集めている理由は、ゲームの主役が "キモかわ"な猫だから。「美脚ネコ」や「巨神ネコ」など、一風変わったキャラクターがゲームを盛り上げます。

 デザインを担当したのは、本アプリのプロジェクトマネージャー・升田貴文さん。初のオリジナル図鑑『にゃんこ大戦争大図鑑』に掲載されているインタビューでキャラクターが"キモかわ"になった理由をこう語っています。

「誰もが『すばらしい』と言ってくれるような立派なグラフィックは一切描けないので、『このくらいなら、いくつか描けるかな?』と。(中略)もう、精一杯描きました」

 そうして誕生した58体の中で、プレイヤーから特に人気が高いキャラクターのひとつが「神さま」。ピンチのときに召喚すると助けてくれる有り難い存在なのですが、神さまと呼ぶにはあまりにテキトーすぎるセリフの数々......。

「羽がない? そんなの生えてたら化け物だよ」
「神さまってすごいなーって思うよ。自分で言うのもなんだけど」
「定年後の人生も考えちゃうよね。あれ? 神さまって定年あるの?」

 この感じ、どこかで聞いたことはないでしょうか。升田さんいわく「ちょっとイラッとするセリフのイメージはタレントの高田純次さん」。今後、新キャラの投入も予定しているとのこと。ますます個性的になるキャラクターに、『にゃんこ大戦争』ファンは目を離せません。



『にゃんこ大戦争大図鑑 (生活シリーズ)』
 著者:
 出版社:主婦と生活社
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