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ボーイングは7月31日、全日空(以下、ANA)より777-300ER型機を3機受注したことを発表。受注総額はリストプライスで約9億4,500万ドル、ANAの運航777型機数は、当3機の納入後、57機となる。

○777型機の受注数は1,460機に

ANAは787ドリームライナーのローンチカスタマーであり、最多の787型機保有航空会社。現在、急速な発展を遂げているアジア太平洋市場での新たな成長領域の拡大に向けて、戦略的に運航機材を増強している。

ボーイング民間航空機部門の社長兼CEOであるレイ コナーは、「ANAが、777型機の経済性と信頼性に対し、再度、高い評価をされたことをうれしく思います。777-300ER型機は、ANAの路線網拡大戦略に最適な機体で、運航枠が拡大されるこの市場でさらなる柔軟性と戦略的優位性を提供するでしょう」とコメントしている。

777型機は世界でも広く評価されている双発長距離機で、そのファミリー機である777-300ER型機は、民間航空機エンジンとしては最大のパワーを誇るGE90-115Bを搭載。座席数は3クラス仕様で最大386席、航続距離は7,930海里(1万4,685km)の性能をもつ。

777型機のこれまでの受注数は、当発表を含め66社から1,460機となっている。