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石油資源開発(JAPEX)は1日、新潟県小千谷市の片貝ガス田において、日産量約20万立方メートルの天然ガスと約13キロリットルの原油の算出に成功したと発表した。

同社は2012年12月より、片貝ガス田南部における天然ガスの拡がりを確認するため、探掘井「片貝SK-30D-1 号井」を掘削してきた。今回の算出テストにおいて一定量のガスを確認したことで、同ガス田南部に新たな埋蔵量の追加が期待できるという。

「片貝SK-30D-1 号井」の探掘井位置は新潟県小千谷市鴻巣町字外手山1834番6、テスト対象層はグリーンタフ層、テスト深度は4,785メートル〜5,268メートル。

今後は、今回のテスト結果をもとに、同ガス田南部の状態に関する評価作業を実施し、埋蔵量の正確な把握を行っていくとともに、生産開始に向けた準備を進める予定。同社は「長期安定的な天然ガス供給体制の一層の整備・強化に努めて行く」としている。

(御木本千春)