ジェラート ピケやスナイデル展開マッシュスタイルラボ、持株会社に移行

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 「gelato pique(ジェラート ピケ)」や「snidel(スナイデル)」などを展開するマッシュスタイルラボが8月1日、マッシュホールディングスとして持株会社制に移行した。新会社を含む事業会社7社は子会社となり、代表には創始者の近藤広幸氏が就任。売上規模約300億円(2013年8月期予想)のグループが誕生した。

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 マッシュスタイルラボは、エンターテイメント市場向けにCGアニメーションを提供することを目的に1998年に始動し、翌年法人化。2005年にファッション事業部を新設して「snidel」を立ち上げ、アパレル分野に進出した。2011年には上海・香港・台湾に独資で支社を開設し、海外直営店舗を出店してアジアに本格参入。持株会社制に移行する前は、ファッション事業、CG事業、WEBプロモーション事業を主に展開していた。

 8月1日付けでマッシュホールディングスになったことで、マッシュスタイルラボはファッションに特化した企業として再編。CG事業とWEB事業は法人化し、共同創始者でホールディングス副代表の畠山広文氏が社長を務めるマッシュデザインラボを新設した。また、2014年秋にデビュー予定の新レーベルなどグローバルブランドを開発・運営するマッシュライフラボ、全マッシュグループの商品資産管理のほかアウトレット事業を開発・運営するマッシュセールスラボ、オンライン・ショッピングモールを展開するウサギオンラインを新たに設立。「Cosme Kitchen(コスメキッチン)」を運営するマッシュビューティラボとカフェ等の開発・運営を手掛けるマッシュフードラボも子会社となる。

 なお、全社の株式はホールディングス代表の近藤氏が100%保有。トップと現場の距離感が近い「小さな会社」を実現し、個々の事業や関わる人々が、それぞれの目標に向かってスムーズに動ける体制を整え、各事業の更なる成長に繋げていくという。