これこそ鬼の形相!?ゾッド将軍の気迫に圧倒させられる!/TM & [c] 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & [c] DC COMICS

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『ダークナイト』(08)のクリストファー・ノーランが製作、『ウォッチメン』(09)のザック・スナイダーが監督を務め、スーパーマン誕生の物語を描く『マン・オブ・スティール』(8月30日公開)。公開が待たれる本作の最新映像がこのたび解禁となった。

【画像を見る】マイケル・シャノンの鬼気迫る演技は見応え十分

公開されたのは、スーパーマンと強敵・ゾッド将軍とが激しいバトルを繰り広げるシーン。巨大都市を破壊したり、高層ビルをガンガン突き破ったりと、2人が暴れまわる怒涛のファイトが確認できる。空を飛びながら互いを追い回し、眼にも留まらぬスピードで取っ組み合う姿は迫力満点だ。

今回の映像でもインパクト大のゾッド将軍は、反乱軍を率いる過激なリーダー。「お前の最期の日だ」と凄みをきかせてスーパーマンを睨む姿は冷酷そのものだ。しかも、特殊な素材で覆われたコスチュームをまとい、高い戦闘能力を発揮するという設定は、まるで「ドラゴンボール」のベジータのよう。ヒーローに恨みを持ち、復讐のために戦うという生い立ちも似ているところがある。ゾッド将軍は“世紀の悪役”の名にふさわしいヒーローの宿敵と言えるだろう。

このゾッド将軍を迫真の演技で見せるマイケル・シャノンは「自分がこのような映画に出ることになるとは、夢にも思っていなかった。とても大きなプレッシャーを感じたが、最大限の努力をしたことは自信を持って言える」と振り返る。さらに、ゾッド将軍は観客が共感するようなリアルな存在だと話し、映画界における悪役についても「『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーによって、単に脅威を与える存在ではなく、複雑で悩める悪役という新たなムーブメントが始まった」と、自身の見解を示している。

世界興行収入6億3000万ドルを突破し、大ヒットを記録している『マン・オブ・スティール』。そこには、映画史に刻まれるであろう“世紀の悪役”ゾッド将軍が一役買っていることは間違いない。【Movie Walker】