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キャセイパシフィック航空は7月30日、雰囲気も一新した最新のファーストクラスについて発表した。

○「空のスイートルーム」がリニューアル

まず、各スイートの外面には光沢のあるグレーのテクスチャーの素材を採用。これはキャセイパシフィックのファーストクラス・キャビンで特別に採用されたもので、サイドコンソールとスイートの内面はすべて天然皮革になっている。シートには、なめらかな素材を使ったカスタムメイドの生地を使用している。

更に、調節しやすいテーブル、スペースに余裕のあるクローゼット、コンソール内に携帯電話や眼鏡などの小物をしまうスペースも取り入れた。これらの改良には、マルコポーロクラブのメンバーからの意見が取り入れられている。

また、ヘッドフォンは快適性と音質を追求したボーズ社製を採用。それぞれのスイートには、iPhone/iPodコネクタ、USBポートを含むマルチ・ポートコネクタも装備している。iPhone/iPodコネクタに自分の携帯端末を接続し、パーソナルTVでビデオを楽しむことも可能。USBポートは携帯電話などの充電にも使用できる。

○寝具を一新し、更に快適な寝心地に

今回、寝具も一新した。羽毛布団、枕、クッション、ベッドマットレスには、高密度コットン生地を使用し、寝心地をよくするためにマットレスの厚みも増している。また、香港ブランド”PYE”のデザインによる、100%オーガニックのコットンで作られた新しいスリープスーツも採用している。

アメニティとして、男性客にはエルメネジルドゼニアの黒いポーチに入ったキットが、女性客にはファーストクラス専用に用意されたイソップ特製のスキンケアと化粧品の入った、トラサルディのバッグが提供される。

同社によると、リニューアルしたファーストクラスを搭載した最初のボーイング777-300ER型機は7月26日に投入され、すべての改装プロジェクトが終わるのは2014年の第3四半期になる見込みとのこと。

(フォルサ)