エスモードが少数精鋭のクリエイティブ教育学科開設を発表

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 ESMOD JAPONが30周年を迎える2014年に向けて、世界最高峰のファッション教育の実践として1年間の新たなコース「A.M.I / Accessing Mode Identity」を開設。その発表会見が7月31日、ESMOD JAPON東京校で行われた。アートディレクターは「MIKIO SAKABE(ミキオサカベ)」のデザイナー坂部三樹郎と「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」デザイナー山縣良和、メディアディレクターはデザインチーム「Semitransparent Design(セミトランスペアレント デザイン)」所属の菅井俊之が担当する。

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 「A.M.I 」は、ESMODの歴史の中で高い評価を得てきた技術力を、よりコンセプチャルな視点を取り入れて新たな教育メソッドの構築を目的にした教育プログラム。社会学者、哲学者、思想家、数学者など異なるジャンルの専門家を講師に招き、ワークショップを実施して、そこで得た知識や考え方を基にファッションデザインを構築していくカリキュラムとなっている。坂部三樹郎は「ファッションにおいて重要な新たな人間像を模索し、服作りを通じて表現できるよう指導をしていきたい」とコメントした。

 本コースの応募資格はESMODの既卒者だけではなく国籍問わず誰でも受験可能だが、美術大学や服飾学校卒業同等の技術力、表現力の習得が前提となっている。ハイレベルなクリエティブコースをコンセプトにしているため、定員10人程度の少数クラスを編成。イギリスのCENTRAL SAINT MARTINS(セントラル・ セント マーチンズ)やベルギーのANTWERP ROYAL ACADEMY OF FINE ARTS(アントワープ・ロイヤル・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ)のように世界で活躍できる人材育成を目指す。なお選考エントリーは8月から開始され、順次面接と作品審査が行われる。

HP:http://www.esmodjapon.co.jp/