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日本自動車工業会は30日、2013年上半期(1〜6月)の自動車輸出実績を発表した。それによると、2013年上半期の四輪車輸出台数は229万5,284台となり、前年同期の248万7,975台に比べて7.7%減少した。上半期としては2年ぶりのマイナスとなる。

車種別内訳を見ると、乗用車が前年同期比8.8%減の199万4,390台(うちKD(ノックダウン生産)車11万6,001台)、トラックが同3.2%減の23万3,013台(同11万3,419台)、バスが同11.1%増の6万7,881台(同1万9,720台)となった。

輸出金額の総額は732億9,553.7万ドル(車両分が524億6,246.4万ドル、部品分が208億3,307.3万ドル)となり、前年同期の812億7,784.5万ドルに比べて9.8%減少した。

二輪車輸出台数は21万1,567台で、前年同期の25万8,674台から18.2%減少し、上半期として2年ぶりに前年を下回った。

車種別内訳を見ると、原付一輪車が前年同期比24.7%減の6,954台、原付二輪車が同31.7%減の1万999台、軽二輪車が同20.7%減の2万4,724台、小型二輪車が同16.5%減の16万8,890台となった。

輸出金額の総額は21億7,026.3万ドル(車両分が15億5,105.6万ドル、部品分が6億1,920.7万ドル)となり、前年同期の24億5,548.5万ドルに比べて11.6%減少した。

日本自動車工業会は併せて2013年6月の自動車輸出実績を発表。それによると、6月の四輪車輸出台数は41万1,577台で、前年同月の43万1,020台から4.5%減少した。前年を下回るのは11カ月連続。

車種別内訳を見ると、乗用車が前年同月比4.7%減の35万7,140台(うちKD車2万682台)、トラックが同5.1%減の4万2,758台(同2万1,349台)、バスが同2.5%増の1万1,679台となった。

輸出金額の総額は125億9,348.7万ドル(車両分が91億3,538.8万ドル、部品分が34億5,809.9万ドル)となり、前年同月の141億713.9億ドルから10.7%減少した。

二輪車輸出台数は2万5,831台で、前年同月の3万5,306台と比べて26.8%減少し、9カ月連続で前年を下回った。

車種別内訳を見た場合、原付一輪車は前年同月比26.3%減の722台、原付二輪車は同21.0%減の1,565台、軽二輪車は同53.1%減の3,876台、小型二輪車は同18.4%減の1万9,668台となった。

輸出金額の総額は2億6,607.3万ドル(車両分1億6,735.9万ドル、部品分9,871.4万ドル)となり、前年同月の3億3,208.8万ドルから19.9%減少した。

(御木本千春)