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マネックス証券は31日(米国取引日は30日)、米国のファンド運用会社、ウィズダムツリーが運用する米国ETF6本の取扱いを開始した。ウィズダムツリーのETFの取扱いは、国内オンライン証券ではマネックス証券が初となるという。

ウィズダムツリーは、"伝説のトレーダー"として知られるマイケル・スタインハルト氏が設立したファンド運用会社。スタインハルト氏は、1980〜1990年代には"ヘッジファンドの帝王"と呼ばれ、著名投資家のジョージ・ソロス氏らと運用するファンドの実績を争うなど、ウォール街で活躍した。その後、スタインハルト氏は1995年にトレーダーを引退。現在はウィズダムツリーの取締役会長ならびに筆頭株主として、同社の経営に携わっている。

また、株式投資テキストとして評価の高い『株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド』の著者であるジェレミー・シーゲル博士も、ウィズダムツリーの立ち上げに携わり、現在も同社の上級投資戦略アドバイザーを務めている。

今回、マネックス証券が取扱いを開始した銘柄は、「ELD(ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・ローカル・デット・ファンド)」「DXJ(ウィズダムツリー ジャパン・ヘッジド・エクイティ・ファンド)」「DHS(ウィズダムツリー エクイティ・インカム・ファンド)」「HEDJ(ウィズダムツリー ヨーロッパ・ヘッジド・エクイティ・ファンド)」「EPI(ウィズダムツリー インド・アーニングス・ファンド)」「DEM(ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・エクイティ・インカム・ファンド)」の6銘柄。詳細は下表を参照。

一般的なETFは、S&P500指数など既存のインデックスを運用対象としているが、ウィズダムツリーのETFは、運用戦略に基づき、独自設定したインデックスに連動した運用を行うのが特徴となっている。

(御木本千春)