<WGC-ブリヂストン招待 事前情報◇30日◇ファイアストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
 オハイオ州にあるファイアストーンCCを舞台に開催される「WGC-ブリヂストン招待」。来季の米ツアーシード権獲得へ挑む松山英樹が、通常トーナメントよりも賞金額が多いこのビッグイベントで夢への切符を引き寄せにかかる。
松山英樹の復活力と維持力
 全英オープン、カナディアンオープンと転戦してきた松山は、ここまで賞金ランク130位に相当する501,907ドルを米ツアーで稼ぎ出している。松山はシーズン最終戦のウィンダム選手権(8月15日〜18日)までに賞金ランクで125位以内相当に入れば来季のシード権を獲得することができるだけに、シード獲得まではあと一歩と迫っている。
 昨年の賞金ランク125位の獲得賞金は647,510ドル。松山はウィンダム選手権への出場権がないため、このBS招待、メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」の2試合で最低でも150,000ドル前後を稼ぐことが目安となる。ちなみに昨年は8位タイ(8人)の賞金が128,750ドルとなっており、今大会でトップ10に入ればシード権はほぼ当確と言えそうだ。
 今大会は世界中から選ばれた74選手のみで争われるエリートフィールドだが、松山は米ツアー公式HPの優勝者予想である“パワーランキング”で並み居るビッグネームに混じって15位にランクされた。米ツアーからの大きな注目も受けて、21歳はツアーカード獲得への道を突き進んでいく。
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