スーパーマーケットで繰り広げられる人喰いサメとのバトルが真新しい/[c]2011 Bait Holdings Pty Limited, Screen Australia, Screen Queensland Pty Limited, Media Development Authority of Singapore, Blackmagic Design Films Pte Ltd.

写真拡大

『ジョーズ』(75)や『ディープ・ブルー』(99)を筆頭に、パニックムービーの王道と言えば、凶暴な人喰いサメが大暴れする作品。そんな“サメ映画”に新たな1作が加わった。それが、8月24日(土)より公開される『パニック・マーケット3D』だ。

【写真を見る】サメの暴れっぷりが痛快だ

本作の舞台は、大洪水で水没したスーパーマーケット。天井近くまで水に浸されたその場所には、13人の生存者たちがいた。彼らは助かったことを喜ぶ暇もなく、洪水で運ばれて来た招かれざる客と遭遇することになる。そこには巨大な人喰いサメが迷い込んでいたのだ。これをきっかけに、本作は文字通りパニックに陥った人間たちを描いていく。

だが、本作が斬新なのは、そのパニックがサメだけで終わらない点だ。なんと、13人の生存者の中には強盗犯や殺人鬼が含まれており、人々は水の外からも命を狙われることになってしまう。そして天井からは人喰いガニの大群が襲い掛かり、水上には高圧電線が垂れ下がりと絶対絶命状態。洪水、サメ、カニ、殺人鬼と、あらゆるパニック映画的なモチーフを投入し、恐怖を恐怖で上書きするような体験をさせてくれる。

イタリア、ロシア、中国をはじめ、各国で大ヒットを記録しているという本作。本当に恐ろしいのは自然か、動物か、それとも人間なのか?それはあなた自身の目で確かめていただきたい。【トライワークス】