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沖電気工業(以下、OKI)は29日、みずほ銀行に外貨自動両替機「RG7外貨両替機」を納入したと発表した。同装置が金融機関に本格的に導入されるのは、みずほ銀行が初となるという。

みずほ銀行は、同装置を羽田空港国際線旅客ターミナル出国ロビーのATMコーナー(羽田空港国際線ターミナル出張所)に設置し、29日に稼働を開始した。

OKIの外貨両替機は、ATMをベースとし、無人での運用性が高いほか、従来の外貨パック販売機では不可能だったバラ紙幣による外貨販売が行えるのが特徴。今回設置した羽田空港では、出国ロビーでニーズが高い日本円からドル、ユーロ、元への自動両替サービスを実施する。操作も簡単で、スピーディな外貨両替ができるようになる。

みずほ銀行側は、同装置の導入により、従来の有人窓口の混雑緩和およびサービス拠点拡大による取引量の増加が期待される。今後は、1台で双方向の両替が行える特長を活かし、外貨から日本円への両替サービスの追加実施や、空港以外のATMコーナーへの展開も可能だという。

OKIは、同装置を従来提供してきた旅行会社、外貨両替業者に加え、今後は金融機関にも拡販していくとしている。

(御木本千春)