内村航平 (撮影/フォート・キシモト)

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日本テレビ「Going! Sports&News」(28日放送)では、「ロンドン五輪から1年SP」として、体操・内村航平と番組MC・上田晋也による対談の模様を放送した。

「ロンドン五輪後の前と後」として、番組が用意した5つの項目を「変わった/変わらない」に振り分けた内村。その結果とコメントは以下の通りだ。

■高いところが苦手(→変わらない):ちょっとだけ(変わった)。この間、試合で泊まったホテルが結構上の方だったんですよ。そっから下見るのはちょっと怖いんですけど、見れたんですよ。ちょっとだけ。(他に苦手なものは)絶叫マシーンもダメですね。

■生活(→変わった):(結婚&長女が誕生して)試合をやってても、自分一人のことだけじゃないんで、いいところを見せたいっていう。ミスすると前以上に申し訳ない気持ちになりました。(娘は)3ヶ月ですね。(娘には)何もできなさ過ぎて“自分しょーもな”って思いました。

(娘に体操は?)今はちっちゃいんで、そういうことはあまり考えてないんですけど、自分がすごい辛い思いをして。楽しい部分も知ってますけど、ほぼ辛い部分が大半を占めているんで・・・・・・。

■体操への意識(→両方):変わった部分は“今までは世界チャンピオンは世界一練習した人がなる”っていうふうにずっと言ってて、本当に休みなくロンドン前はやってたんですけど、今は休むことも大事だなって変わった。

■日本の体操界(→変わった):正直言ってリオデジャネイロ(五輪)でも、ちゃんと代表に入れているかっていうビジョンが見えてないんで。下から上がってきているじゃないですか。加藤凌平と野々村笙吾。(白井健三は)大学生の時に一緒に練習したことがあるんですけど、その時からひねりが上手でクルクルひねってたので、“こいつは来るな”って思ってた。今年しっかり代表に入ってきたので、床が得意な僕としては少し厄介な存在ですけど、あの演技をやられると僕の演技じゃ太刀打ちできない。

■目標(→変わらない):団体ですね。ずっと団体の金メダルを公言してきて、一回も叶っていないので、そこは変えずにチームで金メダルっていうのを目標にリオデジャネイロも、できれば東京もやっていきたい。