『マイク・ミルズのうつの話』イメージビジュアル

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マイク・ミルズ監督のドキュメンタリー映画『マイク・ミルズのうつの話』が、10月から東京・渋谷のアップリンクほかで順次公開される。

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映画『サムサッカー』『人生はビギナーズ』などで知られるほか、1990年代からアメリカのグラフィックアートシーンで活躍し、ファッションブランド「X-girl」のロゴや、Sonic Youth、Beastie Boysなどミュージシャンとのコラボレーションでも知られているミルズ監督。

同作は、「うつ」をテーマに据え、日本での密着取材をもとに製作されたドキュメンタリー作品。「抗うつ剤を飲んでいること」「日常生活をありのままに撮らせてくれること」という条件を設けて撮影にあたり、うつ患者たちの日常をミルズ監督ならではの優しく明るい目線で捉えながら、日本社会の問題点も描き出している。

なお同作について、ミルズ監督は「うつの患者たちは、たとえ薬を飲んでカウンセリングに通っていても、1日はまだ23時間ある。彼らの日常をありのまま切り取る事で、鬱で苦しむ人たちが、今現在も働いてるし、生きてるし、モンスターなんかじゃないんだ、ということを伝えたかった」とコメントしている。