ハリウッド映画を携え、芦田愛菜ちゃんがレッドカーペットを闊歩!

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鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が放つSF超大作『パシフィック・リム』(8月9日公開)のジャパンプレミアイベントが7月28日にアーバンドッグららぽーと豊洲で開催。あいにくの雨となったが、デル・トロ監督と菊地凛子、芦田愛菜が、作中に登場する怪獣を模したキャラクター“ないふへっど君”と共にレッドカーペットに登場すると、会場に集まった約2000人のファンから大きな歓声が沸き起こった。

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本作は、『パンズ・ラビリンス』(06)『ヘルボーイ』(04)で知られるデル・トロ監督が、巨大生命体と巨大ロボットの戦いをハリウッド最先端のVFXを駆使して描くSFスペクタクル。日本のアニメや怪獣映画に影響を受けて育ったデル・トロ監督の渾身作だ。5年ぶり3度目の来日を果たしたデル・トロ監督は菊地、芦田と共にサインや握手に応じて、ファンサービス。熱烈な歓迎を受け、デル・トロ監督も「アリガトウゴザイマス!」と感謝しきりだった。

また司会から、作品への思いを聞かれたデル・トロ監督は「子どもの頃から夢見ていた映画。この映画を日本に紹介できることは、とても名誉あること」と興奮気味にコメント。「“オタクガイジン”として日本に『ありがとう』と言いたい。子どもの頃、怪獣映画、ロボット映画を見てワクワクした感覚を味わってほしい」と感無量の面持ちで語ってくれた。

“イェーガー”のパイロット、マコ・モリ役に扮した菊地は「この作品が大好き!」と目を輝かせた。マコの少女時代を芦田が演じているが「実は面倒見の良いお姉さんの振りをして、愛菜ちゃんにサインをもらいにいったんです」と照れ笑いをのぞかせ、「愛菜ちゃんが私の子ども時代を演じてくれて、とても光栄だった。プロであり、尊敬できる女優さん」と芦田の演技を絶賛。一方の芦田も「凛子さんは背が高くて、外人さんと堂々とお話されていて格好良かった」とグローバルに活躍する菊地から大いに刺激を受けた様子だ。

本作で待望のハリウッドデビューを果たした芦田。大きなリボンを胸に飾り、キュートな笑顔で会場を魅了していたが「監督はうまくお芝居ができると『アメイジング!』や『パーフェクト!』と言って頭をなでてくれて、とても嬉しかった」と撮影を振り返り、「監督はあんみつが好きだと聞いたので、あんみつを食べに連れて行きたい」とにっこり。これにはデル・トロ監督も、親指を立てて喜んでいた。【取材・文/成田おり枝】