明暗を分けた2人(写真は「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」)(撮影:上山敬太)

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<RBCカナディアン・オープン 3日目◇27日◇グレンアビーGC(7,253ヤード・パー72)>
 カナダのグレンアビーGCで行われている「RBCカナディアン・オープン」の3日目。80人が予選を通過したため3日目にセカンドカットが設けられた。2日目共に予選を通過した松山英樹と石川遼、3日目で明暗が分かれた。
松山英樹と石川遼、それぞれの現在位置
 9位タイからスタートした松山は、2バーディ・1ボギーの“71”をマーク、1つ伸ばし通算7アンダーするも24位タイに後退した。この日の松山は、昨日まで好調のパットが入らない。前半はすべてパーともどかしいゴルフが続いた。後半立ち上がり10番では、グリーン左のサイドバンカーに捉まり、そのバンカーショットもピンに絡めることができず、1つ落とす。その後もチャンスを作るも決めきれない。しかし、終盤に入り盛り返す。16番パー5で2オンに成功させ、ピンまで20メートルにつける。これを2パットできっちり決めスコアを戻す。続く17番でもバーディを奪いアンダーパーに。最終18番パー5では、3打目にピン奥4メートルにつける。しかし、このバーディパットを惜しくも外しパー。通算7アンダーでこの日ホールアウトした。3日目はショットとパットが噛み合わず、スコアを伸ばすことができなかったが、ビッグスコアが続出している今大会、最終日はビッグスコアで巻き返しを狙う。
 一方、2日目カットライン上でギリギリで予選を通過した石川は、1バーディ・5ボギー・2ダブルボギーの“80”と大きく崩し77位に後退、3日目に設けられたセカンドカットにより終戦してしまった。この日もカットライン上にいた石川は、スコアを伸ばして最終日へ進出したかった。しかし序盤パーで伸ばすことができず、迎えた6番パー4、セカンドショットを池に入れ、ダブルボギーとしてしまう。その後はズルズルとスコアを落とし、この日通算7オーバーにしてしまった。今季残り2試合となった石川、厳しい戦いが続く。
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