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JR旅客6社は26日、今年のお盆期間(8月9〜18日)の指定席予約状況を発表した。予約のピーク日はJR北海道を除き、下りが8月10日頃、上りが8月17日前後とされている。

今月、特急列車の事故が相次いだJR北海道では、8月まで長期運休となる特急列車もあることから、お盆期間の指定席の提供席数は前年より3万7,317席減り、20万768席に。ただし、7月24日時点の予約席数は9万1,675席で、前年より2,244席増えたという。

方面別に予約席数を観ると、札幌から函館方面が前年比106.7%、寝台特急「カシオペア」「北斗星」「トワイライトエクスプレス」や急行「はまなす」など本州方面(夜行)が前年比104.9%、函館から本州方面(昼行)も前年比103.8%となった。一方、札幌から釧路・帯広方面および稚内方面は前年を下回っている。JR北海道における予約のピーク日は、札幌着が8月10日、札幌発が8月11日。

○JR東日本の新幹線&中央本線特急が今夏も好調!

JR東日本はお盆期間中、新幹線・在来線合わせて337万席(前年比104%)の指定席を用意。7月25日時点での予約席数は、新幹線85万席(前年比107%)、在来線27万席(前年比105%)と、いずれも前年を上回った。

列車別では、東北新幹線「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」の44万3,000席(前年比109%)、秋田新幹線「スーパーこまち」「こまち」の6万2,000席(前年比105%)など、新幹線は各列車とも好調。在来線では、今回も中央本線「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」が前年比119%(7万3,000席)と高い伸びを示した。

東海道新幹線を管轄するJR東海は、新幹線の予約可能席数340万席に対し、7月25日時点の予約席数は123万席(前年比105%)と発表。在来線特急列車の予約席数は7万席(前年比107%)とのこと。JR西日本では、山陽新幹線の予約席数が76万8,000席(前年比105%)となる一方、在来線の予約席数は前年を割り込み、17万3,000席(前年比97%)に。

JR九州は九州新幹線の予約席数が11.7万席(前年比99.5%)で前年より微減となったが、在来線特急列車はおおむね前年を上回り、全体の予約席数は21.6万席(前年比100.7%)。JR四国の特急・快速列車の予約席数は約5万900席で、前年と比べて40席減となっている。