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東京建物および大成建設はこのほど、東京都・大手町において開発中の「仮称・大手町1-6計画」につき、施設名称を「大手町タワー」、商業ゾーン名称を「OOTEMORI(オーテモリ)」と決定・発表した。

○大手町地区ではもっとも高いオフィスビル

同施設は、東京都千代田区大手町一丁目において東京プライムステージが開発を推進する施設。地下鉄5路線の「大手町駅」に囲まれた場所に位置しており、隣接する地下鉄東西線大手町駅コンコースの拡幅整備・バリアフリー化など、大手町地区の地下ネットワーク機能の向上が実現する。

また「都市を再生しながら自然を再生する」という開発コンセプトを具現化した、約3,600?の「大手町の森」を整備するなど、グローバルビジネスの戦略拠点たる同地区におけるランドマークの1つとして開発が進められてきた。

「大手町タワー」は8月30日(予定)、同地区に誕生する大規模再開発プロジェクト。建物は地上38階(塔屋3階)・高さ約200mと、大手町地区におけるオフィスビルではもっとも高い。施設用途はオフィス、ホテルのほか、地下の商業ゾーン「OOTEMORI(オーテモリ)」から構成される。

○商業ゾーンは女性向き店舗を中心に10月オープン

商業ゾーン「OOTEMORI」は、高さ15mの吹き抜け空間を通じ地上の「大手町の森」からの自然光が差し込む、地下とは思えない森の中にあるような安らぎが感じられる施設環境を整備。周辺エリアで働く人に、オン・オフの利用シーンを問わず便利で憩える場を提供する。

「OOTEMORI」の名称は、「大手町の森」から想起される親しみやすい名称であり、また文化・ビジネス・交通・自然など"盛りだくさん"の要素を提供する空間という意味も込め採用された。10月2日に第1期、2014年春に第2期のグランドオープンを予定しており、1期には飲食・食物販・サービスなどを中心に25店舗がオープン。2期ではファッション雑貨、コスメ、カフェなど5店舗がオープンするという。

1期のグランドオープンでは、「成城石井」が新たに展開する高品質グロサリーストア「(仮称)EPICERIE BONHEUR(エピスリー ボヌール)」や、レストラン「リゴレット」等を運営するHUGEが提案する初のスペイン風魚介食堂「La Pesquera -MARISQUERIA-(ラ・ペスケーラ・マリスケリア)」など、新業態の店舗や商業施設初出店をはじめ、飲食店や食物販店、美容サービス店などバラエティ豊かで女性を意識した構成となる。

場所は東京都千代田区大手町一丁目5番5号。詳細は「東京建物のニュースリリース」を参照のこと。

(エボル)