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エスカレーターの安全利用を呼びかけるキャンペーンが、JRグループ4社をはじめとする鉄道事業者27社局と日本民営鉄道協会などにより、日本エレベーター協会と共同で実施する。キャンペーン期間は7月29日から8月31日まで。

各駅や各施設で、エスカレーター利用時にバランスを崩して転倒する事例や、走りながら上り下りしたために別の乗客に衝突し、転倒させるなどの事故が発生しているという。いまでは広く定着している「エスカレーターの片側を歩行者用に空ける」習慣も、さまざまな事情で片側を空けられない乗客にとっては、危険な事故につながる場合もあるとのこと。

こうした状況を踏まえ、すべての利用者が安心してエスカレーターを利用できるように、ポスター掲出を通じ、「みんなで手すりにつかまろう」などの呼びかけを実施する。実施団体は、JR東日本、JR北海道、JR東海、JR西日本を含む、北海道・関東・中部・関西の鉄道事業者27社局と、森ビル、日本民営鉄道協会、日本エレベーター協会など計32社局。

なお、JR東日本グループでは、これに合わせてB3版ポスターも制作しており、グループ内27社の商業施設などに計266枚掲出する独自の取組みを実施する。

(佐々木康弘)