実際にドライバーを打ってみせる藤田寛之、プロの球にジュニアたちも驚きの表情(撮影:ALBA)

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 ヤマハ株式会社は静岡県にある総合リゾート施設「ヤマハリゾートつま恋」と葛城ゴルフ倶楽部宇刈コースを使用した「ヤマハジュニアゴルフキャンプ2013」を24日(水)から31日(水)までの期間を「小学生コース」「中学生・高校生コース」「初心者コース」の3コースに分けて開催。「小学生コース」が行われている25日(木)には本キャンプの校長を務める藤田寛之がキャンプ地を訪れ、ジュニアたちに直接指導を行った。
藤田寛之プロ監修ジュニアキャンプの内容とは?
 自身がオフに実践しているトレーニングの指導やゴルフ練習場の個別指導などを行った藤田。将来的には通年型のスクールを開校する構想もあるため、このキャンプはその第一歩となっている。そもそもスクールの構想は藤田の「先輩たちからいただいたものを皆に渡したい」という思いから始まっている。今回も指導に当たっているコーチ陣とミーティングを重ね、ジュニアたちを指導していく上でより良い方法はないかと常に模索し、プログラムの質の向上に努めている。「2年目になって課題もあるし、やることも多いけど、間違いなくクォリティが高くなっていると思う」とプログラムについて手応えを感じていた。
 今回のようにキャンプを開催し、実際にジュニアの指導を行うことについて「楽しいし、これで生活できたらこの方がいいよね」と話した藤田。しかし藤田にとってツアーで戦うということは特別なことのようで「体が動くうちは現役でやりたいですよ。こう見えて戦うことが大好きなんです」とも話していた。
 今季の藤田は右わき腹の疲労骨折やそれに伴う練習不足で思うような結果を残せていない。しかし今は「自分の時間が取れるようになったし、自分の練習ができるようになりました。わき腹も問題ないし、自分のルーティンが戻れば自分のゴルフが戻ってくると思います」と話すように復調に向けて確かな兆しもあるようだ。今後、藤田は海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に参戦予定。今年最後の海外メジャーで結果を残し、国内ツアーの後半戦に弾みをつけることができるか注目したい。
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