今一番モテるのは誰? 女子がときめく「塩系」男性芸能人

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「しょうゆ顔」よりも、さらにあっさりとした顔立ちで、ナチュラルで中性的な雰囲気でありながら男の色気も兼ね備える、そんな「塩系」男子が人気です。そこで20〜30代の女子のみなさんに、今一番カッコいいと思う、「塩系」の男性芸能人について聞いてみました。



まずは、若手の「塩系」男子から見て行きましょう。

■“寂しげのある色気”にキュン!(26歳/広告)
「綾野剛さん。切れ長の目元、どこか寂しげで色気のある表情、そして時折みせる子犬のような表情がたまらない」

表情、体型、雰囲気など、塩系男子の要素をパーフェクトに備えていると惚れ込む女子が多数。ドラマなどで人気上昇中です。

■“目尻が細いところ”にキュン!(30歳/IT)
「中村倫也さん。目尻がスッと細くて、笑うと垂れ目になるところが素敵。役柄に合わせていろいろな印象になるところも好き」

ミュージカルや舞台でも活躍する実力派俳優の中村倫也さん。役柄に合わせてイメージがガラリと変わるのも、主張しすぎない塩顔だからかも……?

■“濃すぎず、薄すぎないところ”にキュン!(23歳/アパレル)
「星野源さん。濃すぎず、薄すぎず、柔らかい顔立ちが素敵! 笑ったときの口元がたまらない」

ミュージシャン、俳優、文筆家として活躍するマルチな才能がサブカル系女子の心をわし掴み! 飾らない自然な笑顔が魅力の、“無添加塩系男子”といったところでしょうか。

■“色白でほくろが多いところ”にキュン!(27歳/印刷)
「坂口健太郎さん。色白の肌に、あっさりとした顔立ち、ちょっとほくろが多いところもツボ」

メンズノンノ専属モデルの坂口健太郎さんは、知る人ぞ知るニューカマー塩系男子。その塩系っぷりは、誌面で「塩系」特集を組まれるほどなのだとか!

続いては、年を重ねて輝く、ちょっとお兄さんな「塩系」や、おじさまな「塩系」の男性芸能人をピックアップ。

■“ナチュラルな雰囲気”にキュン!(34歳/建築)
「加瀬亮さん。奥二重の目、マッシュルームカットの髪型、ナチュラルなファッション……魅力を挙げたらキリがないのですが、とにかく全体的な雰囲気が素敵。のど仏の出た、首のラインも絶妙」

塩系の先駆けとも言える加瀬亮さん。年齢を重ねても「男」というより「男子」と呼ぶのがふさわしいような、透明感と雰囲気を持っていますよね。

■“陰のある大人の色気”にキュン!(32歳/金融)
「長谷川博己さん。どことなく陰のある表情と、大人の色気がたまりません! 手元の指先も美しい……」

ドラマ『八重の桜』、『雲の階段』などの出演で、ファンが急増中の長谷川博己さん。和装も似合うキリッとした顔立ちの、大人な色気が漂う塩系男子です。

■“イケメンなのに天然なところ”にキュン!(26歳/商社)
「西島秀俊さん。文句なくイケメンなのに、ふとしたときにのぞく天然っぽさがかわいい。実は細マッチョでかなり鍛えているところにもドキドキ」

いろいろな「ギャップ」があるという魅力も、母性本能をくすぐる塩系男子の要素なのかもしれません。

■“ワイルドだけどスッキリした顔立ち”にキュン!(29歳/美容)
「浅野忠信さん。無精髭や長髪が似合うワイルドさがありながらも、やっぱりベースはスッキリとした塩顔で、カッコいい!」

ただ繊細なだけではない、ワイルドな荒削りさが魅力の“岩塩系男子”ですね。

あっさりとした「塩顔」であることは共通項ですが、それぞれ個性的で芯のある魅力を持っている「塩系男子」のみなさん。顔立ちだけでなく、その人からにじみ出る“雰囲気”が「塩系」の魅力の本質なのかもしれません。

(のでこ+プレスラボ)