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日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)は24日、ゆうちょ銀行専用ファンド「スマート・ファイブ(毎月決算型)/(1年決算型)」を新たに設定、8月5日より取扱いを開始すると発表した。取扱先は、ゆうちょ銀行と郵便局の店頭窓口、ゆうちょ銀行インターネットサービス「ゆうちょダイレクト」、ゆうちょ銀行会員制投資信託サービス「ゆうちょ投信WEBプレミア」。

「スマート・ファイブ」は、中長期的に収益が期待でき、かつ値動きの異なる傾向にある5つの資産(日本国債・高金利海外債券・グローバル高配当株式・グローバルREIT・金)を主な投資対象とするファンド。5資産の配分比率は、各資産の基準価額への影響度合いが、5資産の間でほぼ均等になるような資産配分戦略「スマート・ファイブ戦略」を用いて決定する。

これにより、基準価額が特定の資産から受ける影響を低減し、基準価額の変動抑制効果を高めることができるという。また、市場の急落局面においても基準価額の下落幅を抑えることが可能となるとしている。なお、配分比率は定期的に見直す予定。

コースは、毎月決算を行うことで毎月分配金を受け取れる機会がある「毎月決算型」と、長期の資産形成を希望する顧客に向けた「1年決算型」の2つを用意している。

なお、同ファンドが持つ、ファンド全体におけるリスクを低減しながら長期的な収益の積み上げを目指すという特徴は、2014年1月から開始される「NISA(少額投資非課税制度)」とも親和性が高いことから、ゆうちょ銀行では同ファンドをNISA向け主力ファンドとして位置付けている。

購入価額は、購入申込受付日の翌営業日の基準価額。信託期間は、2028年4月10日まで(2013年7月16日設定)。決算日は、毎月決算型が毎月8日、1年決算型が毎年4月8日(ともに休業日の場合は翌営業日)。

日興アセットは、新たな投資家ニーズに対応し、幅広い投資機会を提供するための商品開発に、引き続き努めていくとしている。

(御木本千春)