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三重県の三重交通はこのほど、伊勢の名所を周遊する路線バスの新系統「参宮バス」の運行を開始した。「外宮・夫婦岩ルート」と土休日限定「スカイラインルート」の2ルートで、伊勢市の名所を散りばめて伊勢らしさをデザインしたラッピングバスが使用される。

「外宮・夫婦岩ルート」では、日本有数の厄除け観音として知られる松尾観音寺、パワースポットとして人気の月夜見宮、江戸時代の問屋街の風情を残す河崎商人館のほか、二見、夫婦岩などを結ぶ。「スカイラインルート」では、式年遷宮を前ににぎわう内宮前と伊勢志摩スカイラインを駆け、朝熊山頂にある金剛證寺を結ぶ。

「外宮・夫婦岩ルート」の外宮前、伊勢市駅前、宇治山田駅前からの運賃は、松尾観音寺まで200円、河崎商人館・月夜見宮前まで160円、夫婦岩東口まで440円。「スカイラインルート」の運賃は、内宮前〜金剛證寺・山上広苑間で690円。「外宮・夫婦岩ルート」は「みちくさきっぷ1DAY」「みちくさきっぷ2DAYS」のどちらでも乗車でき、「スカイラインルート」は「みちくさきっぷ2DAYS」のみ乗車可能。

なお、「参宮バス」は、「まわりゃんせ」「ご朱印巡りきっぷ」(ともに近鉄)や「お伊勢さんきっぷ」(名鉄)など、当該区間に有効な企画乗車券でも利用可能となっている。

(佐々木康弘)