「そして父になる」トロントへ、北米最大規模の映画祭に出品決定。

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是枝裕和監督×福山雅治主演のタッグで話題の映画「そして父になる」。5月の第66回カンヌ国際映画祭では、最高賞を競うコンペティション部門に正式出品されたが、このたび、9月に開催されるトロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門にも出品されることが決定した。

トロント国際映画祭は、カナダ最大の都市トロントで行なわれる北米最大規模の国際映画祭。ノン・コンペティションとなるため観客賞が最高賞とされており、過去には「スラムドッグ$ミリオネア」や「プレシャス」「英国王のスピーチ」「世界にひとつのプレイブック」など、アカデミー賞ノミネート作が受賞している。

今回、「そして父になる」が出品されるのは、世界を代表する作り手たちの作品を上映するスペシャル・プレゼンテーション部門で、映画祭に併設される、国際批評家連盟賞の受賞対象となる部門だ。

是枝裕和監督は「カンヌに続いてトロント映画祭にも参加が決まり、大変嬉しいです。トロントは市民の映画祭であり、例年大変目の肥えた観客のみなさんが劇場に集まります。上映に立ち会うのはいつも緊張半分、期待半分ですが、ここをスタートに北米圏での公開へ弾みをつけたいと思います。行ってきます」と喜びのコメントを寄せた。

受賞発表は映画祭最終日9月15日(現地時間)。公式上映には是枝監督が参加する予定だ。

映画「そして父になる」(配給:ギャガ)は9月28日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。9月24日(火)〜27日(金)、全国先行ロードショー。