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浦和レッズに西武ライオンズ。さいたまスーパーアリーナに鉄道博物館などなど。たくさん自慢できるところはあるのに、大都市・東京といつも比較されるためか、どこか自虐感が漂う埼玉県。今回は、そんな愛すべき(?)埼玉県について、埼玉県出身のマイナビニュース会員56名にホンネを聞いてみた。

■埼玉の地元自慢!

・「都会過ぎず田舎過ぎず住みやすい」(22歳女性/機械・精密機器/営業職)

・「しまむら・山田うどん発祥の地」(49歳男性/情報・IT/技術職)

・「さいたまスーパーアリーナやさいたまスタジアムなど、有名人が集まるイベントスペースがあること」(28歳女性/情報・IT/技術職)

・「暑い」(26歳男性/建設・土木/事務系専門職)

・「東京土産のひよこは埼玉県で作られている。あまり自慢はない」(31歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「県に大した自慢がないことをみんな受け入れていて、埼玉は何もないけどってネタにできる」(29歳男性/電機/技術職)

■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?

・「東京。近くて埼玉も東京と同じだと思っているから」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「千葉県。関東三番手を争っていて、良きライバルのような存在。個人的に千葉県の人は良い人が多いと思う」(28歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「千葉。東京や神奈川には勝てないけど北関東よりはまし!という張り合い意識」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「群馬県。隣同士だからかもしれないが、人の行き来が頻繁な方だと思うから」(31歳女性/医療・福祉/専門職)

■ずばり、ライバル県はどこ?

・「神奈川県。地理的にはお互いに東京に隣接しているが、横浜のようなオシャレな観光スポットが埼玉にはないので、その話を出されると言い返せない」(28歳女性/情報・IT/技術職)

・「千葉県。海とディズニーランド以外は勝っているはず」(32歳男性/マスコミ・広告/技術職)

・「千葉。千葉の人によく“ださいたま”と言われるから」(28歳女性/食品・飲料/営業職)

・「千葉。関東の中で東京>神奈川>千葉・埼玉>茨城という感じだから」(30歳女性/金融・証券/営業職)

■絶対ここは外せないというスポットは?

・「川越の蔵造りの街並み」(25歳女性/金融・証券/営業職)

・「秩父のかき氷はおいしい!」(28歳女性/生保・損保/営業職)

・「大宮はショッピングが楽しめるから、紹介したい」(27歳女性/その他/その他)

・「鉄道博物館。アクセスもよく、かなり楽しめると思う」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「工場見学。いろいろな工場があるので」(31歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「長瀞(ながとろ)、埼玉県民は必ず遠足で行く景勝地」(46歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「埼玉の名所ってびっくりするほどないです」(29歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

■テッパン土産といえば?

・「草加せんべい、川越の芋菓子」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

・「十万石まんじゅう。CMがやたらやっている」(25歳男性/通信/技術職)

・「熊谷に五家宝という銘菓があります。給食のデザートによく出ていましたが、なかなか渋いお菓子です」(29歳女性/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

・「彩果の宝石。見た目が奇麗でおいしい。老若男女気に入る」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ネギ……が良いかな」(27歳女性/その他/その他)

・「特にない」(28歳女性/食品・飲料/営業職)

■総評

埼玉県出身者に、様々な質問をぶつけてみた今回のアンケート。関東における埼玉県の微妙な(?)立ち位置を感じさせる回答がたくさん寄せられた。

まずは埼玉の自慢を教えて!という質問。さいたまスーパーアリーナ、鉄道博物館などを挙げる回答も多かったが、「東京へアクセスしやすい」「東京に近いわりに家賃が安い」など、東京に目を向けた利便性を挙げる回答もかなり多かった。

更に、「親しみを感じる都道府県」を聞いた質問では、ずばり「東京」という回答が最も多かった。通勤や通学で東京へ通い、寝るのは埼玉県という人が多く、中には「東京。近くであまり違いはないと思うので」など、同化しているような回答もチラホラ。一方、ライバル県としては「千葉県」を挙げる人が多いよう。東京のベッドタウンとして発展してきた点が似ているが、どちらも神奈川県ほどはブランディング化されておらず、埼玉県民からすると「千葉県には負けていない」という気持ちが生まれやすいようだ。

おすすめスポットでは、川越、長瀞、秩父、大宮などを推す声が。おすすめ土産では、昔から有名な「草加せんべい」を挙げる人が多かったが、「十万石まんじゅう」「五家宝」「彩果の宝石」など、地元民から愛されるスイーツも各種見られた。

「特にない」という回答も散見されたが、こうして見ていくとステキスポットやお土産がいろいろとあることに気づいた人も多いのではないだろうか。筆者の同僚の埼玉県在住者も「何もないっすよ」と言っていたが、埼玉県民はもう少し地元愛を外に発信してもいいのかも?

調査時期: 2013年6月24日〜2013年7月17日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 埼玉県出身56名

調査方法: インターネットログイン式アンケート

(アリウープ)