GACKTの“予知夢”体験告白にファンもビックリ

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7月18日、映画『サイレントヒル:リベーション3D』の大ヒット記念イベントが都内で行われ、歌手のGACKTが出席した。同作は、ホラーゲーム『サイレントヒル』の3D映画化で、主人公の少女・ヘザーが悪夢にうなされた末、異世界に迷い込む。

1日に3時間しか眠らないというGACKTだが“夢”について聞かれると、「たまに見ますね。夢はコントロールできるのですが悪夢は思ったとおりにならないので、客観的に見ています」とコメント。さらに予知夢も見るそうで「知らない人が出てきてもその人と数年後に実際に出会ったりします」と明かし会場を驚かせた。

また、最近見た夢については、「専門学校で韓国語を習っているんですが、隣に座っていた女の子2人とケンカした夢を見ましたね。……意味わからないでしょ?」と話し会場を笑わせた。

GACKTは同作の日本版イメージソングを担当。出来栄えについて「この曲のテーマは、“戦う女の子”。映像と合わせたらカッコイイですよ。自画自賛ですが」と自信たっぷりに話した。

※映画『サイレントヒル:リベーション3D』TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国公開中

(撮影/高田太郎)