「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」の格言通り、5月の日本株市場は波乱に見舞われた。昨年11月からのアベバブル第1弾は、とりあえず終了した格好だ。しかし、その上昇過程では、多くの個人投資家が資産を膨張させてきた。特に個人投資家に人気のガンホー株は、年初から約20倍に化けている。5月の日本株下落は、ファンダメンタルズ的な要因ではないとの声がもっぱらだ。ならば、下押しした今こそ、第2のガンホーを狙う好機だ。


「アベバブル第2幕」へ。乗り遅れたバスが戻ってきた

「アベバブルに乗り遅れた」と悔やんでいた?出遅れ投資家〞に絶好の仕込み場がやって来た。1万6000円台乗せ目前まで迫っていた日経平均株価が、5月23日の後場に入り、突然急落したのだ。下落幅は、わずか12営業日で高値から約3300。

「中国経済の失速懸念や、米国金融緩和の早期縮小懸念などが原因とされるが、いずれも日経平均をここまで押し下げる要因ではない」と専門家は声をそろえる。

今回の急落によって、日本株の過熱感はすでに解消されたと言っていい。ここからが「アベバブル第2幕」の始まりだ。第1幕では、ガンホー株などが20倍高を達成したが、次はどのような銘柄が値を飛ばすのか?3人の専門家が、「第2のガンホー候補」をピックアップする。







この記事は「WEBネットマネー2013年8月号」に掲載されたものです。