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東京都下水道局はこのほど、23日に開始される「打ち水大作戦2013」強化月間において、下水に高度処理を施した「再生水」を無料で提供すると発表した。

再生水とは、通常の下水処理に加え、さらに高度な処理を施したもの。飲用水としては適さないが、手に触れても安全できれいだという。現在は、トイレ用水などの雑用水をはじめ、樹木灌水・防災用水、せせらぎや清流の復活水といった環境用水に利用されている。

「打ち水大作戦2013」とは、お風呂の残り湯などの二次利用水を、柄杓やじょうろを使って一斉に打ち水をすることで、夏の東京の温度を少しでも下げようという試み。

提供期間および時間は、7月23日〜8月23日の9:00〜17:00。提供場所は、芝浦水再生センター(東京都・港区)、有明水再生センター(同・江東区)、落合水再生センター(同・新宿区上)の3カ所。希望者は、水再生センターへ事前連絡(氏名・連絡先、来訪日時、希望の量)を行った上、引渡しの際に容器を持参することが必要となる。

(御木本千春)