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インターワイヤードはこのほど、ネットリサーチ「DIMSDRIVE」のモニターを対象に実施した「2013年 夏のボーナスに関するアンケート」調査の結果を発表した。同調査は、2013年6月21日〜27日の期間にインターネット上で行われ、7,822人から有効回答を得た。

回答者のうち、夏のボーナスが「出る・出た」人は30.6%で、前回調査時の2011年と比べると1.8%減少。従業員数別に見ると、1,001人以上の企業では89.6%だったのに対し、11〜100人では56.1%、10人以下では25.4%と、従業員数が少なくなるほど「出る・出た」人の割合が低くなった。また、100人以下の企業の9.9%、10人以下の11.9%が「ボーナス制度はあるが、今夏は出ない」と回答していた。

昨年夏のボーナス額からの増減を尋ねたところ、「増えた」が18.5%、「減った」が26.4%、「同じくらい」が50.0%となった。

ボーナス額の満足度を聞くと、「非常に満足」は4.4%、「まあ満足」は27.7%で、計32.1%が『満足』していると回答。一方、「やや不満」は18.7%、「非常に不満」は24.0%で、計42.7%が『不満』と感じていた。

ボーナス額に対する"アベノミクスの影響"については、「あまり感じない」は23.3%、「全く感じない」は48.9%となり、『感じない』と答えた人の割合は72.2%に上った。それに対して、「非常に感じる」は1.9%、「やや感じる」は6.5%で、『感じる』とした人の割合は8.4%にとどまった。

ボーナスが「出る・出た」人に使い道を質問すると、トップは「貯金」の43.2%。以下、「生活費にあてる」の23.4%、「ローンや借金の返済」の23.2%、「国内旅行」の16.6% 「買い物」の14%と続いた。前回と比べたところ、「投資・運用など」の割合は2011年の8.2%から今回は8.8%と、全項目の中で唯一増加していた。

ボーナスが「出る・出た」人に、今回のボーナスのうち自分が自由に使える割合を尋ねると、最も多かったのは「1〜20%」で30.6%。次いで、「自由に使えるお金はない」は28.7%、「全額自由に使える」は23.6%となった。

専業主婦に、主婦業にボーナスが出るとしたら、自分の仕事ぶりではいくら貰えそうかと聞いたところ、「(5万)〜10万円」が25.1%で最多。以下、「(3万)〜5万円以下」が15.1%、「(10万)〜20万円以下」が14.4%と続いた。

昨年の同時期と比べた"身近に感じる景気"については、「良くなっている」は11.0%、「悪くなっている」は29.2%、「変わらない」は46.9%となり、過去5年間と比べて「悪くなっている」と答えた人の割合(2011年54.1%)は少なかった。

(御木本千春)