有言実行の“69”で25位タイに浮上!さらなる上位進出を目指す片山(Photo by Ross KinnairdR&AR&A via Getty Images)

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<全英オープン 3日目◇20日◇ミュアフィールド(7,192ヤード・パー71)>
 全英オープンの3日目。予選を通過した全選手中最初でティオフした片山晋呉が、この日4バーディ・2ボギーの“69”で回りトータル6オーバー25位タイに急浮上を果たした。

 風も穏やかで、グリーンもややウェットなコンディションでスタートした片山は前半だけで3つのバーディを奪い浮上を果たすと、その後も安定したゴルフを披露。16番バーディ直後の17番ではパー5のセカンドが「ソールが当たってハネてカブってしまった」とブッシュにつかまりアンプレアブルとなったものの、その4打目を3メートルに寄せてパーをセーブ。これには、右手を突き出してド派手なガッツポーズを見せた。
 前日に「アンダーパーで回るわ」と語っていた通り有言実行となる“69”。この日は2日間使用したパターをやや長く、フェースが柔らかいものに変更。これが朝のグリーンにマッチして好スコアにつなげて見せた。片山は3日間通じて3パットは初日の1回のみとショットに加え、グリーン上でも安定感を見せている。
 「今日は今日でハッピーな一日だったけど、明日はまた大変になると思う。そう簡単にはいかないと思うのでパープレーを目指してやりたい」。3年ぶりに挑むメジャーの最終日。勢いをつけて挑む日本の永久シードプレイヤーが輝きを放つ。

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