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武蔵野美術大学 美術館・図書館は、9月17日〜12月7日に「しかけ絵本I 技法の歴史:開く、覗く、聴く、動く絵本」を開催する。

○世界のしかけ絵本約80点を展示

同展は「しかけ絵本」をテーマに、単なる面白さやサプライズといった表層的な観点だけではなく、構造体としての造本技術や独特の色彩表現、時間と空間を感じさせる立体的なしかけとスケール感など、グラフィックデザインや視覚表現の側面を見ることができる展示となっている。また、建築的側面の芸術性や面白さも発見することができるとのこと。

今回は、約80点のしかけ絵本を2期に分けて展示する。前期は、メッケンドルファーやニスターらによるしかけ絵本の様々な技法の確立を中心に紹介。同時にレンズや光を通した遠近法によって立体的なイリュージョンを楽しむための視覚装置や、覗くことによってダイナミックな遠近感を演出する眼鏡絵など、約40点を公開する。

後期は、20世紀のしかけ絵本のパイオニア、ロバート・サブダを中心にペーパー・エンジニアと称されるデザイナーによるポップアップ絵本約40点を紹介する。

会期は、前期は9月17日〜10月25日。後期は11月4日〜12月7日。休館日は日曜日、祝日、10月26日〜11月3日(9月23日、11月4日は特別開館)。開館時間は10時〜18時(土曜日、特別開館日、10月22日〜25日は17時閉館)。入場料は無料。

(フォルサ)