生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」 ※画像はイメージ

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東京タワーでは、漫画家、藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を記念した『生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」』を、2013年7月19日から開催します。

「オバケのQ太郎」初期のモノクロームアニメーションも公開

藤子・F・不二雄さんは今年80歳。言わずと知れた、「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」など、世界中から愛され続ける「まんが」を多く生み出した作家です。

同展では、藤子・F・不二雄さんの世界を日本初となる室内型の4Dプロジェクションマッピングで体験できる「SF(すこしふしぎ)シアター」や「なりきりキャラひろば」などの体感型の展示が満載。藤子・F・不二雄さんが藤子不二雄A氏と共に少年時代に描いた希少な手描きの自作まんが冊子「少太陽」の内容の初公開や、「オバケのQ太郎」の初期のモノクロームアニメーションも公開されます。

また、生誕80周年にちなみ、すべて違った表情やひみつ道具をもった等身大ドラえもん80体が、東京タワーの様々な場所でお出迎え。なかでもおすすめは、55体が勢ぞろいするフットタウン屋上。ここはドラえもんと触れあえるスペシャルフォトポイントです。

なお、7月18日〜21日までの4日間は、同展開催を記念し、東京タワーが青・赤・白を基調とした「ドラえもんライトアップ」に輝きます。

展覧会の期間は、2013年7月19日から10月6日まで。10時〜21時(入場は20時30分まで)。会場は、東京タワー フットタウン屋上・4階。料金は、一般・大学生・高校生で1500円。詳細は公式HPで。