多くの選手がスコアを崩した午後組にあってきっちり2アンダーの好スタートを切ったタイガー (Photo by Ross KinnairdR&AR&A via Getty Images)

写真拡大

<全英オープン 初日◇18日◇ミュアフィールド(7,192ヤード・パー71)>
 06年以来の全英オープン制覇へタイガー・ウッズ(米国)が2アンダーの9位タイと好スタートを切った。ウッズはスタートの1番で躓き前半こそ1オーバーで終えたものの、10番、11番で連続バーディを奪うと、13番パー3では下りの長いパットを放り込みバーディ。直後の14番は3パットでボギーとしたが、17番パー5でバーディを奪って上位フィニッシュを決めた。
タイガー・ウッズ、4度目の全英制覇へ向けて新ドライバーをテスト
 午後に入ってスピードを増したグリーンに多くの選手が苦しむ中、我慢のゴルフを展開した。午後組ではシブ・カプール(インド)の3アンダーに次ぐスコアで回り、西日が差しこんだ18番グリーンを満足気な表情でホールアウト。「タフだったね。コースは少しずつ乾燥していってかなり難しくなった」と振り返ったものの、同組で回ったグレアム・マクドウェル(北アイルランド)は「タイガーはグレートジョブだったね」と感嘆の声を上げた。
 ウッズはホールアウト後「このスコアには満足だよ。イーブンパーでも良いと思っていた」とコメント。あまりにも難しく変化したコースに対応できずパターを投げるなどいらだつ様子も見せながら、08年以来のメジャー制覇へ好位置で滑り出した。明日はグリーンの状態が良い午前組の9時44分スタート。この流れを維持したまま頂点へ向かってひた走る。
<ゴルフ情報ALBA.Net>