小林恵美
16日、放送の日本テレビ系バラエティ「解決!ナイナイアンサー」にグラビアアイドル小林恵美が出演、苦しい生活を公開した。

小林は、MEGUMIの妹分として週刊誌などのグラビアを中心に活躍していた。青山学院大学に在籍していたことから「高学歴グラドル」としてクイズ番組にも出演し「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)などのバラエティ番組にも頻繁に登場していた。

しかし、ここ2、3年はメディアへの露出も減り、仕事が激減しているという。「ナイナイアンサー」の「あの消えた芸能人は今!?」と題したコーナーに登場した小林は「月の4分の3がオフという状態です」と厳しい現状を告白した。厳しい時期の月収は3万円程度で、その頃はグラビアの仕事を辞め、会社員を目指そうとも考えたという。

番組インタビュアーから「仕事が激減する中、お金はどう工面しているのか」という疑問をぶつけられると、小林は「お金がヤバイ月は『ヤフオク!』で生計を立てています」と告白。メディア露出が多かった時期に買った洋服をインターネットオークションで売り、生活の足しにしているというのだ。

番組では、小林が携帯電話で商品の写真を撮影し、出品してからオークション終了までの一部始終を紹介している。購入価格が約3万円だった夏物ワンピースは、5,000円を目標に出品し、4日間で入札7件、落札価格2,400円という結果で終了。「多いときは5万とか10万とかは普通にいきます」と語る小林だったが、「ヤフオク!」への出品ストックとして紹介された冬物衣類は残り3点ほどで、岡村からは「大丈夫か?」と心配されることに。小林は「『ヤフオク!』をやっても生活ができなくなったら芸能界を辞めようと思っている」と引退を視野にいれていることも明かした。

30歳を迎えた小林の現状について、ゲストのRIKACOは「30(歳)から女性はどんどん体型も崩れていくし、やっぱりいつまでもグラビアアイドルにすがっていると本当に仕事がなくなると思う」「もっと違う自分を見つけないとたぶん仕事はなくなると思う」と話し、小林に内面を磨くように忠告した。その後もスタジオの相談員からも次々と小林を心配する声があがる中、彼女の心を動かしたのが、かつて「マネーの虎」(日本テレビ系)に出演していた実業家・南原竜樹氏の言葉だった。

「僕も実を言うと商売をはじめて24年目で『ヤフオク!』生活をしてたんですね」と小林との共通点を明かしたのである。輸入自動車販売で成功した南原氏だったが、輸入権を獲得していたイギリスの大手自動車メーカー「MGローバー」が経営破綻。そのあおりを受ける形で自身の会社が20億円の損害を出し、倒産の憂き目に遭ったと言う。結果263人の従業員を解雇することになり、その後事務用の机やイスを『ヤフオク!』に出品していたのだとか。しかし、南原氏は1人になって「いろんなことに挑戦してみよう」と吹っ切れたそうだ。現在、南原氏は8つの会社を経営し、毎月2,200人の従業員に給料を払っているという。

自身の経験を踏まえ、南原氏は「わずか7年でそのぐらいはできるんですよ。『ヤフオク!』から」と小林を励ました。これを受けた小林は「気持ちを新たにして、今年1年は死ぬ気でプライドを捨てて頑張ります」と晴れやかな表情で語っている。

番組の視聴者はTwitterで「ダウンタウンDXとかで見てたけど面白いから好きなんだよね。頑張ってほしいなー!!」、「30歳って言えどもこんなに美人なんだから、全然いけると思うんだけどなぁ」といった意見もあがっており、久々に登場した小林を応援する声もまだまだ絶えてはいないようだ。小林がRIKACOや南原氏のアドバイスを活かすことができれば、グラビアに限らず活躍する彼女の姿を目にする機会も増えるかもしれない。

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