ナイキの技術革新 ランナーの能力高めるシューズとアパレル発表

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 ナイキが7月16日、オレゴン州ポートランドの本社で行われたイベントで4つの新しいイノベーションを発表した。ランニングシューズ「ナイキ フリー フライニット+」と「ナイキ フリー ハイパーフィール ラン」、新アパレルテクノロジーの「エアロロフト」と「DRI-FITニット」を披露。新プロダクトには、動いている身体に注目し、科学的データやアスリートの洞察に基づいて開発されたデザイン理念「NATURE AMPLIFIED(自然の増幅)」を活用している。

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 新しいプロダクトは、ランナーが本来持っている能力を高めることを目的に開発。「ナイキ フリー フライニット+(15,225円)」はナイキのアイコニックなフットウェアテクノロジーを組み合わせ、裸足のような屈曲性と足をしっかりと包み込むコンプレッションでフィット感のある履き心地を提供し、「ナイキ フリー ハイパーフィール ラン(14,175円)」は、ミッドソールに使った反発性に優れたルナロンフォームと、ソックスのようなナイキフライニットのアッパーが連動して高いクッション性とサポート性を実現する。アパレル分野の新テクノロジー「エアロロフト」は寒冷な環境でもランナーを温かく快適な状況に保つ技術で、超軽量のランニングベスト(14,700円)に初めて使用。一方ソフトで軽い素材「DRI-FITニット」は、アスリートの肌を渇いた状態で快適に保持するとともに、見た目が異なる編目のパターンで高い伸縮性と冷却性を提供する。

 新プロダクトに用いられたデザイン理念「NATURE AMPLIFIED」についてナイキブランド・プレジデントのトレバー・エドワーズは、「動いている体のためのデザインであり、人間の体と一体的に機能する優れたプロダクトです」とコメント。データを駆使しながら、体を主体に考えたイノベーションを展開する。