強気のパットで2位発進を決めた野口彩未<写真提供:国際ジュニアゴルフ育成協会>

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<キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権 初日◇16日◇CCランチョ・バーナード(5,814ヤード・パー72) トーリーパインズGCノースC(6,228ヤード・パー72)>
 「キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権」の初日。13-14歳の部女子の廣田真優(東京・杉並学院中2年)が5バーディー1ボギーの4アンダー68をマーク。首位と2打差の2位につけた。
 「緊張はしていなかった」とインスタートの10番で右4メートルを決めてバーディー発進。さらに2つのパー5では共に2オンしてバーディーを奪取。さらに17番も取ってインを4アンダーでラウンド。「前半は出来すぎだった」練習ラウンドでも出なかったアンダーパーを本番でマークした。
 初出場となった昨年も「他国の選手のマナーにイライラしたり、技術が足りなかった」と20位に終わった。今年は「英語の勉強もかねて」と3月にテキサス州の予選にでて1位通過。「話せるところまでいっていないけど、英語が聞き取れるようになった」と、ストレスも減って好スコアにつながった。
 また15-17の部女子の野口彩未(熊本・熊本国府高3年)が後半のバーディーラッシュで2位の好発進を見せた。1オーバーで前半を折り返すと、12番パー3では7番ウッドの第1打を20センチにつけるバーディー。そこから波に乗り、17番までに4バーディーを奪った。「今日はパターのタッチが合っていて、全部狙いにいった。世界大会に来てショートはしたくないと思って、全部カップをオーバーさせた」と強気のパットが奏功した。
 初めての海外で「食事でチャレンジしたくなくて」と、日本から梅干やインスタント食品などを持ち込んできた。このカテゴリーは2006年の宮里美香以来、日本人優勝が出ていない。「明日はバーディーが5つも来ないと思うので、ボギーを打たないようなゴルフをして、少しでも伸ばしたい」と意気込んでいた。
 
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