没後30周年 寺山修司の「言葉」に焦点当てる展覧会 表参道で開催

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 没後30周年を迎える寺山修司の展覧会「寺山修司幻想図書館 〜書を捨てよ、町へ出よう〜」が、表参道GYRE(ジャイル)で開催される。同展は、詩人や劇作家、映画監督、小説家、写真家などマルチな顔を持つ寺山修司が生んだ「言葉」にスポットを当てた作品を展示。会期は8月8日から31日までが予定されている。

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 「寺山修司幻想図書館 〜書を捨てよ、町へ出よう〜」展は、テラヤマ・ワールドとポスターハリス・カンパニーの代表を務める笹目浩之が企画協力、ファッションジャーナリストの生駒芳子が企画監修を担当。寺山修司が生前に手がけたポスターや映像が並ぶ「言葉の森」が出現する予定で、会期中には元夫人の九條今日子や、演出家で編集者の白石征、女優の松田美由紀らが出席するトークセッションが予定されている。

 1983年に47歳という短い生涯を閉じた寺山修司が没後30年の今年、ワタリウム美術館や世田谷文学館など各地で企画展が開かれ、関連本が続々と出版されるなど空前の寺山ブームが到来している。

■「寺山修司幻想図書館 〜書を捨てよ、町へ出よう〜」展
 会期:2013年8月8日(木)〜8月31日(日)11時〜20時
 会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F(東京都渋谷区神宮前5-10-1)
 TEL:03-3498-6990
 ※8月19日は全館休館
 http://gyre-omotesando.com/