人間の肌に馴染む「肌色メガネ」 JINS×藤原大に資生堂が協力

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 「JINS(ジンズ)」が、資生堂の協力を得て、「ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)」の元クリエイティブディレクター藤原大とコラボレーションした「肌色メガネ」を制作した。人間の肌の徹底的に分析した、肌に馴染む「肌色メガネ」全126本を会場に展示。21_21 DESIGN SIGHTで開催中の企画展「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」で10月6日までタッチ&トライできる。

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 「肌色メガネ」は、メガネを「肌」と捉えて質感や色、透明感という肌色を表現する要素や構造を分析して「肌に馴染むメガネとは?」を考察した企画。20歳のMOMOKAの肌色を藤原大がカラーハンティングし、質感、色味、透明感の要素別に「肌色メガネ」を制作。日常=素肌、日常からの変化=メーキャップと定義し、肌にメークをするように肌色メガネにもメークを施すことで生まれたさまざまな表情の変化を写真を通じて表現した。また、合わせて「日本人の肌色」として分類される7種類の肌色を18パターンの加工バリエーションと掛け合わせた126本の「肌色メガネ」を展示。どの色味、質感が自分の肌色と合っているかをみつけだす体験(試着)ができる。

 今回のプロジェクトについて藤原大は「服を着たり、腕時計をつけたりする時と同じようにメガネをかける行為は、外観だけでなく、気持ちを入れ替えたり、作ったりすることができる。お化粧する行為とメガネの行為は似ていることが多い。『肌色メガネ』から新しいことが誕生する気がした」とコメント。また、実際にMOMOKAの肌と合う「肌色メガネ」をチョイスした資生堂のヘア・メーキャップアーティスト大久保 紀子は、「(肌色メガネの上から)アイシャドーやチークをメガネと肌の両方に同じ色を重ねることでさらに顔との一体感が生まれ、ピュアでフレッシュな魅力が強調されたように思います」と、撮影時の初めてのメガネメーク体験について話している。