学資保険加入者は約6割 加入時に最も気になるのは「返戻率」

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インターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は、登録モニターのうち、10歳未満の子ども(生まれていない子も含む)がいる20代〜50代の全国男女を対象に、「学資保険」について調査を実施した。有効回答者数1,076名。

同調査によると、10歳未満の子どもがいる人のうち、学資保険に加入しているのは57.2%。年代別では20代の加入率が最も高く63.4%となった。学資保険に加入したきっかけは、「必要性を感じていたので」が最も多く84.1%を占めた。また、学資保険に加入していない理由も、「学費のために預貯金をしているから」(35.6%)、「必要だと思うが保険料を支払う余力が無いから」(31.5%)といった項目が上位にあげられ、学資保険の加入者、未加入者のいずれも学費に備える必要性を感じていることが伺える。

学資保険を選ぶときに気になるポイントは、1位「返戻率(払込保険料に対する受け取り総額の割合、利率)」(89.4%)となり、金融商品としての価値が求められているといえる。以下、2位「保護者に何かあった時の補償の内容」(68.0%)、3位「保険金を受け取るタイミングが適切、もしくは自由に設計できるか」(67.2%)が続いた。

また、学資保険を選ぶ際に複数商品を比較検討した人は58.0%。その情報源として最も多い手段は、「インターネット」で49.6%を占めた。次いで、「友人・知人や親戚等」(33.3%)、「保険会社の営業担当者」(31.5%)となった。学資保険の選び方は、「インターネットで複数社を比較検討」が41.1%と最も多かった。逆に、友人・知人や保険会社の営業担当者などのリアル接点を情報源とする人は、複数社の比較をせずに選ぶ傾向があることも分かった。