『ムード・インディゴ〜うたかたの日々〜』 ©Brio Films – Studiocanal – France 2 Cinema All rights reserved

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ミシェル・ゴンドリー監督の新作映画『ムード・インディゴ〜うたかたの日々〜』が、10月5日から東京・新宿バルト9、渋谷のシネマライズほかで上映される。

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同作の原作は、ボリス・ヴィアンが1947年に発表した恋愛小説『うたかたの日々』。若い資産家のコランと、肺の中に睡蓮の蕾が根付いてしまったクロエの儚い恋を描き、フランスを代表する恋愛小説の1つとして発表後60年以上を経た現在でも高い支持を受けているほか、日本では岡崎京子が漫画化したことでも知られている。

実験的かつアイデアにあふれた作品を発表し続けるゴンドリー監督がメガホンをとった同作では、カクテルを作るピアノや恋人たちを運ぶ雲など、原作に登場するイメージの数々を映像化している。キャストは、コラン役に『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリス、クロエ役に『アメリ』のオドレイ・トトゥ。

また、ボリス・ヴィアンが敬愛したデューク・エリントンの楽曲“クロエ”や“A列車で行こう”なども劇中音楽として使用されている。なお、タイトルの『ムード・インディゴ』もエリントンの楽曲から採られている。