公園に捨てられた服のコレクション POTTO新作発表

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 デザイナー山本哲也が手がける「POTTO(ポト)」が、7月12日に代々木公園と渋谷パルコパート1の6階にある2.5Dで2部形式のファッションショーを開催した。2013年コレクションのテーマは「UF男とネス子たち」。発表された新作は、8月9日まで渋谷パルコのMEETSCAL(ミツカル)ストアで販売される。

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 代々木公園のケヤキ並木で開催された第1部では、服がゴミのように花壇に捨てられた状態で展示。ラジオから流れてくる都市伝説のような怪しげな会話をBGMに、ゴミ袋が縫い付けられたようなワンピースや、ドレープが施されたロングドレスなど約15点のアイテムが発表された。野外の開催のため誰でも参加することができ、各アイテムを手にとって鑑賞するなど自由なスタイルで実施された。

 2.5Dで開催された第2部では、ギター演奏と写真映像を融合させたインスタレーション形式でショーを開催。第1部でゴミのように捨てられていた服にモデルが袖を通すことで、その物の価値が変わる瞬間や、意味を帯びてくる相互関係性、ピッタリはまる感覚の純粋性などが表現された。