関西アマに続いて日本アマでも優勝、次はプロの舞台だ(撮影:ALBA)

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<日本アマチュアゴルフ選手権 最終日◇13日◇東京ゴルフ倶楽部(6,886ヤード・パー70)>
 アマチュア国内最高峰の戦い「日本アマチャアゴルフ選手権」の最終日。5日間に及ぶ長丁場の戦いも2名による決勝戦を残すのみとなり大阪学院大額4年の大堀裕次郎と中央学院大学2年の杉山知靖が36ホールのマッチプレーで激突。結果は大堀が9&8という大差で杉山を下し、日本アマチュアチャンピオンの栄冠をつかんだ。
日本アマ大堀裕次郎、杉山知靖が決勝進出!!
 「自分のミスで取られることがないように気をつけました」序盤は攻めることよりもミスしないことを念頭にプレーしたという大堀。しかし序盤は相手の杉山が緊張からかミスを重ねたため、最初の9ホールで4アップを奪うことに成功する。
 思わぬ形でリードを奪った大堀。前半残り9ホールでは互いに1ホールずつを取りゲームは動かなかったが、休憩後の後半に再び爆発。2番ホールで杉山のボギーからアップを奪うと、4番5番では連続バーディを奪って7アップ。さらに7番でもアップを奪い一気にリードを広げることに成功した。
 そして迎えた10番ホール、アップを奪えばその時点で勝利が決まるこのホールでセカンドをピン70センチにつけるスーパーショットを披露。一方で杉山はグリーンをとらえられず痛恨のボギー。大堀はウィニングパットを打つことなくこのマッチの勝利を確定させた。
 マッチ終了後、応援でついてきてくれたチームメイトやコーチに迎えられた大堀は高ぶる感情を抑えられず涙を流した大堀。チームメイトたちも「すごいやん!」「やったな」と声をかけ大堀の勝利を喜びあった。
 これで今季「関西アマ」に続いて「日本アマ」も制した大堀。これからの日程としては「関西オープン」や「日本オープン」などプロのトーナメントに出場、さらには来季のトーナメント出場権をかけたQTにも挑戦していく予定だ。「今回は素晴らしいタイトルを取ることができました。次はもっと厳しいプロの舞台ですが、期待に応えられるように頑張ります」石川遼や松山英樹と同じ年に生まれた黄金世代第3の男・大堀裕次郎。学生最後の年に頭角を現した次代のスター候補がこれからどのようなキャリアを歩んでいくのか大きな期待を持って見ていきたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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