青い「宇宙」バージョンのポスター。バックのアルカディア号、そしてハーロックらキャラたちの存在感が際立っている/[c]LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners

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松本零士の生み出した人気キャラクター「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、世界で活躍する日本のトップクリエイターが3DCGアニメとしてリブートさせた映画『キャプテンハーロック』(9月7日公開)。東映アニメ史上最高額の総製作費3000万ドルを投入した本作は、その仕上がりに原作総設定の松本零士が「凄いクオリティの作品。涙が出るほど嬉しい。製作スタッフに感謝をしたい」と言葉を贈り、あの『アバター』(09)のジェームズ・キャメロン監督も「空前の出来、もはやこれは伝説だ」と絶賛したほどの一作だ。今回、物語の重要な鍵を握る2つの世界観を表現したポスタービジュアルが完成し、初めて解禁となった。

【写真を見る】こちらが赤い「大地」バージョン。あるポイントでのみ目撃・入手可能なビジュアルだ

ポスタービジュアルは青い「宇宙」と赤い「大地」の2種類で、詳細は明かされていないが、どちらも今回の『キャプテンハーロック』に登場する世界を表している。中央には宇宙海賊キャプテンハーロックが立ち、その背後には彼の命を狙う青年ヤマ、そしてハーロックの艦(ふね)である「アルカディア号」や、その乗組員であるケイ、ヤッタラン、ミーメら主要キャラクターの姿も確認できる。前述のキャメロンのコメントや、「世界を変えたければ、この艦(ふね)に乗れ」というハーロックのメッセージも盛り込まれており、インパクト充分な仕上がりだ。

ちなみに赤い「大地」バージョンはレアなビジュアルで、遭遇できる場所は限られているようだ。1つは『キャプテンハーロック』ムビチケカードがあたるTOHOシネマズのキャンペーンチラシで使用されるもの。こちら全国のTOHOシネマズで順次掲出される予定となっている。また、松本零士が宇宙船をイメージしてデザインした、隅田川と東京湾を運行する水上バス「ヒミコ」「ホタルナ」の乗車券でも入手可能。7月20日(土)から映画の公開を記念して『キャプテンハーロック』がこの2隻をジャックし、キャラクターの等身大スタンディーや特別メニューが登場するが、その特別記念乗車券(7月下旬より発売)に赤い「大地」バージョンのビジュアルが使用される。

小栗旬、三浦春馬、蒼井優ら豪華キャストが声優を務め、人気バンドONE OK ROCKが主題歌を担当するなど、映画本編以外の話題も盛りだくさんな本作。9月7日(土)の公開が今から待ち遠しい限りだ。【Movie Walker】