東証1部・2部&大証1部・2部編 Vol.6
さて、個人投資家がアベノミクス相場で売買した人気株を集計したら、ダントツ1位はアイフル! ソニーが2位とは意外な気もするが、根強い?ソニー神話〞で「とにかく上がり始めたら買う」という初心者が多い銘柄、ではある。東証・大上位200銘柄の診断は必見!


81位 オリエンタルランド
(東1・4661/100株)
現物取引 65位 信用取引 102位
東京ディズニーリゾートを展開。個人消費回復で国内客増加が見込めるほか、円安による外国人観光客の流入も期待できる。千葉・舞浜エリア以外での事業拡大に成功すれば、株価はさらに高水準へ。

TOTAL:52 / 100

妥当な株価:1万4000円 日経平均1万6000円なら:1万7000円

現在株価:1万3280円 PER(予想):23.9倍 PBR(実績):2.89倍 貸借倍率:3.22倍 配当利回り:0.87% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字



82位 トーヨーカネツ
(東1・6369/1000株)
現物取引 120位 信用取引 49位
株式市場では「タンク」の別名を持つ。石油やLNG(液化天然ガス)用の巨大タンクの製造・保守を担当する会社。米国からのシェールガス輸入で、電力・ガス会社でタンクの増設機運が高まっているのは朗報だ。

TOTAL:41 / 100

妥当な株価:220円 日経平均1万6000円なら:400円

現在株価:256円 PER(予想):25.3倍 PBR(実績):1.27倍 貸借倍率:11.11倍 配当利回り:1.44% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字



83位 富士フイルムホールディングス
(東1・4901/100株)
現物取引 83位 信用取引 83位
写真フィルム大手だったが、デジカメ時代への移行に合わせて業態転換を図り成功した。2兆円近い利益剰余金を持っており、経営体質の強さは群を抜く。今期22%の営業増益予想だが、上方修正余地あり。

TOTAL:67 / 100

妥当な株価:2450円 日経平均1万6000円なら:2700円

現在株価:1956円 PER(予想):14.9倍 PBR(実績):0.68倍 貸借倍率:18.74倍 配当利回り:1.96% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字



84位 ANAホールディングス
(東1・9202/1000株)
現物取引 48位 信用取引 131位
日本航空の再上場に刺激される形で、利益追求の姿勢を鮮明にしてきた。今期は営業利益で過去最高の見通しだ。ただ、円安は燃料油価格の高騰につながり、利益拡大にはそこそこ時間がかかるかもしれない。

TOTAL:57 / 100

妥当な株価:220円 日経平均1万6000円なら:240円

現在株価:197円 PER(予想):15.7倍 PBR(実績):0.97倍 貸借倍率:1.93倍 配当利回り:1.98% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字



85位 GS・ユアサ コーポレーション
(東1・6674/1000株)
現物取引 98位 信用取引 80位
バッテリーなど蓄電池類の大手。自動車用からパソコン向け、産業用電源など幅広く生産している。海外での自動車販売の増加が長期的に業績を押し上げそうだ。思惑先行型の株価形成になることも。

TOTAL:35 / 100

妥当な株価:330円 日経平均1万6000円なら:500円

現在株価:418円 PER(予想):18.1倍 PBR(実績):1.53倍 貸借倍率:2.89倍 配当利回り:1.82% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字



86位 住友金属鉱山
(東1・5713/1000株)
現物取引 104位 信用取引 72位
銅など非鉄鉱山の経営を本業とし、電子部材も収益を支える。非鉄金属の国債相場はドルに連動するので、円安・ドル高はプラスに働く。金含有量の多い金鉱山も保有し、インフレ対策株でもある。

TOTAL:65 / 100

妥当な株価:1500円 日経平均1万6000円なら:1500円

現在株価:1230円 PER(予想):9.8倍 PBR(実績):1.33倍 貸借倍率:9.39倍 配当利回り:2.70% 本決算:3月末