インド貿易振興局では、主催する「第34回インド衣料品展&第24回インド家庭用品展」(会期:7月24日(水)〜26日(金)/会場:マイドームおおさか)開催に先立ち、7月11日(木)に東京・新宿のパークハイアット東京にて記者会見を実施し、同展の開催概要を発表した。
両展示会は、世界第2位の繊維産業大国であるインドから、レディスウェア、メンズウエア、カジュアルウェア、ベルト、バッグといった衣料品やカーテン、ベッドリネン、クッションカバー、フロアマットなどのホームテキスタイルの関連企業が一堂に集まるインドのテキスタイル総合見本市。今回は、2011年8月に発効した包括的経済連携協定(CEPA)により繊維製品の関税が撤廃されたことを受け、多くの新規出展者が同展に参加したことで昨年実績(昨年は65社)を大きく上回る110社(うち家庭用品展には38社が出展)が出展、会場も2フロア構成に拡大しての開催となる。それにともない打ち合わせルームやカフェ、バイヤーズラウンジの設置、会場内のWIFI環境整備、さらに常駐する通訳者も16名(昨年は12名)に増員するなど質的向上が図られる。来場者は約3000名を見込む。

記者会見では、インド貿易発展局のマレー・スリワスタワ氏や在東京インド大使館経済商務担当公使のアラン・ゴヤル氏がスピーチを行い、同展示会の概要はもとより、インドの繊維産業の状況や日印の貿易事情、あるいは現在の非常に良好な日印関係をベースにした今後の対日貿易への期待などを熱く語った。