アートで島めぐり「瀬戸内国際芸術祭2013」夏の展示イベント開催

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 直島を含む瀬戸内海の12の島で、約200点の作品が展示され、国内外約210組のアーティストが参加する現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2013 」夏展が7月20日から9月1日の44日間開催される。高松ではバングラデシュ・プロジェクトや丹下健三生誕100周年プロジェクトなどの企画が予定されている。

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 3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭2013」は、瀬戸内海の四季を感じてもらうために春(3月20日から4月21日)、夏(7月20日から9月1日)、秋(10月5日から11月4日)の3期、計108日間にわたって開催。民俗、芸能、祭り、風土記という通時性と現代美術、建築、演劇という共時性を交錯させ、瀬戸内海の魅力を世界に発信することをテーマに掲げている。

 今回の夏展では、横尾忠則、永山祐子、宮島達男、杉本博司、荒木経惟など様々なジャンルのクリエイターや芸術家らによる多彩な作品を各所に展示。また、安藤忠雄のトーク、会田誠が哲学書を読みながら行うライブペインティング、また10歳から20歳までの子どもたちがサマーキャンプに参加し「ムーミン谷の夏祭り」を原作に創作劇を演じるプロジェクトなど、様々なイベントも予定されている。なお、丹下健三生誕100周年プロジェクトの公開は、夏展の7月20日から会期外期間10月4日まで。

■瀬戸内国際芸術祭2013
 春:3月20日(春分の日)—4月21日(日)33日間
 夏:7月20日(土)—9月1日(日)44日間
 秋:10月5日(土)—11月4日(月・休)31日間
 会期総計|108日間
 おもな鑑賞時間:10:00―17:00 ※島、施設によって前後の延長、短縮あり
 開催地:瀬戸内海の12の島+高松・宇野
 直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 沙弥島(春のみ) / 本島(秋のみ) / 高見島(秋のみ) /粟島(秋のみ) / 伊吹島(夏のみ) / 高松港・宇野港周辺

 主催|瀬戸内国際芸術祭実行委員会
 会長|浜田恵造(香川県知事)
 名誉会長|真鍋武紀(前香川県知事)
 副会長|竹崎克彦(香川県商工会議所連合会会長)大西秀人(高松市長)
 総合プロデューサー|福武總一郎(公益財団法人福武財団理事長)
 総合ディレクター|北川フラム(アートディレクター)
 コミュニケーション・ディレクター|原研哉(グラフィックデザイナー / 武蔵野美術大学教授)
 後援|総務省 / 経済産業省 / 国土交通省 / 国土交通省観光庁 /社団法人日本観光振興協会
 アート作品数|約200点(うち過去開催の恒久作品43点)
 参加アーティスト|23の国と地域 / 約210組
 夏シーズンパスポート(有効期間7月20日—9月1日)
 前売|一般4000円/高校生2500円(販売期間2013年4月22日から7月19日まで)
 当日|一般4500円/高校生3000円(販売期間2013年7月20日から9月1日まで)
 ※イベントは別料金(作品鑑賞パスポート割引価格あり)
 http://setouchi-artfest.jp/