フランス人歌手、クロード・フランソワの生涯を映画化。演じたのは『ある子供』(05)のジェレミー・レニエだ/[c]Tibo & Anouchka

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かつてフランク・シナトラが歌い、世界的にヒットしたことで知られる「マイ・ウェイ」。この名曲を作ったフランスのカリスマ的スター、クロード・フランソワの波乱に満ちた半生を描いた映画『最後のマイ・ウェイ』が7月20日(土)より公開される。公開のタイミングにあわせて、クロード・フランソワのベストアルバムがユニバーサルミュージック、ソニーミュージックの大手2社から相次いで発売されることなどが話題を呼んでいるが、実はクロード・フランソワだけではなく、フランス音楽そのものに注目が集まっているのだ。

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『最後のマイ・ウェイ』公開に続き7月27日(土)からは、フランス音楽のカリスマ、セルジュ・ゲンスブールの生涯を追ったドキュメンタリー『ノーコメント by ゲンスブール』が公開。さらにフランスで絶大な人気を誇るアーティスト「テテ」と「トリヨ」による来日公演も秋に開催されるなど、フランスの音楽好きにはたまらない映画やコンサートが予定されている。そんな中、フレンチ・ミュージックのディープな世界を楽しむための合同トーク・イベント「新しいミュージック・フランセーズ」が7月16日(火)に開催されることになった。

出演者は、セルジュ・ゲンスブールなどのトリビュート事業も手がけ、クロード・フランソワのトリビュート・アルバムを日仏同時発売したサエキけんぞう、フランスで活動し、振付家BLANKALIと共同制作したミュージカル「ROBOT!」のプレミア公演を行った明和電機の土佐信道、フランスものを中心にワールド・ミュージックに精通しゲンスブールを愛して止まない音楽評論家の松山晋也の3人。クロード・フランソワやセルジュ・ゲンスブール、テテやトリヨを中心に、彼らの魅力や裏話が語られる予定だ。このトークを聞けば、映画、コンサートがより楽しめること間違いなし。ぜひ、フランス音楽の世界にどっぷり浸ってみてはいかが?【Movie Walker】