4日、元・光GENJI諸星和己が、フジテレビ系バラエティ「ゲスゲスHEAVEN」に出演し、光GENJI解散を決めた瞬間について語った。

光GENJIは1987年に結成されたジャニーズ事務所所属のアイドルグループ。諸星のほか、リーダーの内海光司、大沢樹生、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤アツヒロの7人が、ローラースケートを履いて歌い踊るパフォーマンスで人気を博した。「パラダイス銀河」で第30回日本レコード大賞を受賞し、小学生の間にローラースケートブームを巻き起こすなど、その存在は社会現象にもなったが、1994年に大沢と佐藤が脱退。その翌年には解散している。

諸星はグループでも特に人気の高いメンバーで、当時多くの女性アイドルとの交際が噂されてきた人物。番組には「365股と言われたトップアイドルでまだ結婚出来ない男」として、過去の女性関係やトップアイドルとしての逸話を披露している。

以前に話を聞いた千原ジュニアが「当時の女性アイドル思い浮かべるじゃないですか? 全部抱いていますから」と語るほど、アイドルにモテたという諸星。実際に複数のアイドルと交際していたことを認め、「おニャン子クラブの(会員番号)○○番から○○番までは、『かーくん(諸星の愛称)ゾーン』と周りが言い始めたの。そこは(他のひとが)手つけちゃいけないって」などと、臆することなく答えた。

また、諸星は「基本的にね、俺、自分でアプローチとか嫌いなの」とも明かし、常に女性アイドル側から告白されて付き合っていたという。当時は交際自体よりも、女性の家に行くためにマスコミの追跡をかわすことの方が楽しかったという。あまりの「モテエピソード」に驚く出演者に対しても「それ言ったら、テレビを見ている人も『あいつまた嫌な感じだな』と思うかもしれないけど」「当時の竹下総理からサイン求められても、断ったぐらいなんだから」などと、自らのトップアイドルとしての人気ぶりを誇らしげに語った。

そんな、諸星だが結婚については「出来ないんだよね。『ホントに彼女でいいのか』って一線引いちゃう」と、慎重な姿勢であることを明かした。その理由を「いくら説明しても、わかってくんないと思う。だって、アイドルの頂点になったことないでしょ?」と説明し、人気を経験してしまったが故の「理解されない苦悩」があるというのだ。

諸星は、光GENJIの解散についても思い切った発言を繰り返し、登場して早々の場面で「解散した理由は、仲が悪かったんだけどね」と話し始めるなど、過激な発言でスタジオを盛り上げた。しかし、何度か報道された大沢との仲は良かったと明言している。また、光GENJIの実質的な解散の瞬間を感慨深そうに語っている。

それは、大阪城ホールでのコンサート「SUMMER CONCERT’94 FOREVER YOURS」が終わった後の事。揃って食事をしていたが、すでに「もうダメだなあ」と諸星が語るほど、解散が避けられない雰囲気になってしまっていたという。そんな中、ホテルで食事をしていた諸星は、「カットしたステーキの左から3番目の肉を食べる」という癖のある大沢が、付け合わせのにんじんから手をつけるところを目撃した。

諸星はその瞬間の気持ちを「いつもパワーをつけるために、左から3番目の肉を食べてたやつが、ニンジンから食ったっていうのが」と話し、大沢のやる気のなさに光GENJIの終焉を感じ取ったため、メンバーを集めて解散を宣言。全員がそれに同意したとか。それほどメンバー全員が疲れ切っており、違う人生を歩みたかったというのだ。

さらに、解散後の人生も振り返り、「一人って、こんなに辛いんだ」「昔のメンバーだったらもう一回やってみたいな」と心情を吐露し、光GENJI再結成に意欲をにじませながらトークを締めくくっている。

現在、内海、佐藤アツヒロはジャニーズ事務所に残っており、大沢はドラマ出演、諸星は舞台を中心に活躍するなど、それぞれの道を歩んでいる。ただし、芸能界から遠ざかっているメンバーもいる上、赤坂は2007年に覚せい剤所持で逮捕、収監されるなど、光GENJI再結成への道のりは険しい。また、大沢も昨年放送された日本テレビ系バラエティ「ザ・追跡スクープ劇場」にて、たびたび再結成に言及する諸星に対し、「彼がマスコミを通して根拠無く再結成の話題にふれるのは、非常に困るというか…」と語るなど、消極的な姿勢を見せている。はたして諸星のラブコールが、他のメンバーの心を動かすことはあるのだろうか。

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