練習場グリーンに大学の先輩大魔神登場した(撮影:上山敬太)

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<長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップ 最終日◇7日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,096ヤード・パー72)>
 トータル10アンダーの11位タイから出た松山英樹は、7バーディ・1ボギーの“66”でトータル16アンダーまでスコアを伸ばしたものの優勝には4打及ばず4位タイで競技を終えた。単独4位以上ならば史上最速となる9試合目で獲得賞金1億円を突破したが、わずかに及ばず、最終日観戦に訪れた大会名誉会長長嶋茂雄氏の前での偉業達成はならなかった。
今日のプレーを1打速報で振り返る!
 「練習場からすごいいい感じで今日は行けると思った。今日10アンダーを出せれば優勝もあるかなと思った」。1番で約10メートルを放り込んでバーディを奪うと、前半から上位に強烈なプレッシャーをかける猛チャージをスタートした。3番パー5でもバーディを奪うと、5番からは怒涛の4連続。スタート前の決意を現実のものとする勢いでトーナメントリーダーに並んで見せた。
 10番ティでは長嶋さんから「頑張れ」と激励を受けて、迎えた勝負のバックナイン。しかし、ここから追撃の足がぴたりと止まる。10番をボギーとすると、「パットがちょっとずつ入らなくなってしまった」とチャンスを決めきれず足踏み。結局最終18番パー5までバーディを奪うことができず首位と4打差でのフィニッシュ。18番グリーンで待ち受けていた長嶋さんからは「良く頑張ったね。もう少しパターが入ってればなぁ」と声をかけられて苦笑いを浮かべた。
 ホールアウト後は悔しさをにじませながらも「(長嶋さんは)握力が強くてびっくりしました。本当にうれしかったし、まだまだ練習しないとと思った」とミスターとの初対面に顔を上気させた松山。優勝には届かなかったものの、「ショットは完璧に近いところに戻ってきた」とこの4日間で得たものも多い。次戦はメジャー第3戦「全英オープン」。悔しさとうれしさと手ごたえと。北の大地で多くのものを手にしてゴルフ発祥の地での戦いに挑む。
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